D'Addario

Lyrics

雨が窓を叩く音
 昨日からずっとこのまま
 星なんかどこも隠れちゃって
 とても素晴らしい日々だ
 はりぼてみたいだ
 誰もいない部屋で今日も目が冴える
 風が強く吹いて
 君のことを思い出してる
 雨に濡れたりしていないか
 裸足で蹴飛ばした靴の行方が
 僕らの全てで あとは忘れた
 あなたが溢した言葉が今も
 僕を飼い慣らしている
 雨が止みそうにないんです
 昨日は未解決のまま
 忘れてゆくもの やあね
 今日もうまくいかないなあ
 よく冷えたサイダーあけりゃ
 気分も晴れるか それはないか
 突然虹が出て
 その上を飛んで行けたりしないかな
 地上に暮らし 這いつくばる
 誰にも見えない弱い力で
 錆びついた鼓膜を揺らせ ダダリオ
 今でも消えない指の痛みを
 君は笑うだろうか
 そうして 動き出した世界で
 雲の隙間を目掛けて泳いで
 手を伸ばしたら
 触れられそうで 消えた
 裸足で蹴飛ばした靴の行方が
 いつかの全てで あとは忘れた
 今でも消えない指の痛みが
 僕を動かそうとしてる
 夏が終わろうとしてる
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:47
Key
2
Tempo
122 BPM

Share

More Songs by ZOOKARADERU

Albums by ZOOKARADERU

Similar Songs