群青

Lyrics

嗚呼いつもの様に
 過ぎる日々にあくびが出る
 さんざめく夜越え今日も
 渋谷の街に朝が降る
 どこか虚しいような
 そんな気持ち
 つまらないな
 でもそれでいい
 そんなもんさ
 これでいい
 知らず知らず隠してた
 本当の声を響かせてよほら
 見ないフリしていても
 確かにそこにある
 嗚呼 感じたままに描く
 自分で選んだその色で
 眠い空気纏う朝に
 訪れた青い世界
 好きなものを好きだと言う
 怖くて仕方ないけど
 本当の自分
 出会えた気がしたんだ
 ♪
 嗚呼 手を伸ばせば伸ばすほどに
 遠くへゆく
 思うようにいかない今日も
 また慌ただしくもがいてる
 悔しい気持ちも ただ情けなくて
 涙が出る
 踏み込むほど 苦しくなる
 痛くもなる
 嗚呼 感じたままに進む
 自分で選んだこの道を
 重いまぶた擦る夜に
 しがみついた青い誓い
 好きなことを続けること
 それは楽しいだけじゃない
 本当にできる
 不安になるけど
 嗚呼 何枚でも ほら何枚でも
 自信がないから描いてきたんだよ
 嗚呼 何回でも ほら何回でも
 積み上げてきたことが武器になる
 周りを見たって 誰と比べたって
 僕にしかできないことはなんだ
 今でも自信なんかない それでも
 感じたことない気持ち
 知らずにいた想い
 あの日踏み出して
 初めて感じたこの痛みも全部
 好きなものと向き合うことで
 触れたまだ小さな光
 大丈夫 行こう あとは楽しむだけだ
 嗚呼 全てを賭けて描く
 自分にしか出せない色で
 朝も夜も走り続け
 見つけ出した青い光
 好きなものと向き合うこと
 今だって怖いことだけど
 もう今はあの日の透明な僕じゃない
 嗚呼 ありのままの
 かけがえの無い僕だ
 知らず知らず隠してた
 本当の声を響かせてよほら
 見ないフリしていても
 確かにそこに今もそこにあるよ
 知らず知らず隠してた
 本当の声を響かせてよさあ
 見ないフリしていても
 確かにそこに君の中に
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:08
Key
10
Tempo
135 BPM

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