唯一、愛ノ詠

Lyrics

ホラ 風にゆらゆらなびくその髪が
 時を奪い尽くそう
 ホラ この瞳は貴方に仕える僕
 導いておくれ
 此処へ 此処へ
 此処へ おいでよ
 今宵 月の下 心の音 赤く深く
 貴方を求め
 いざ迷い振り払い 永久 此の身に刻み
 奏でるのは 唯一、愛ノ詠
 ♪
 ホラ 夜の闇も触れさせない貴方
 ハラリしなやかに舞い
 ホラ 眩しく輝くその姿には
 どんな星もくすむ
 此処へ 此処へ
 此処へおいでよ
 浮世照らせし貴方 今宵此の血さえも
 奪い尽くして
 いざ終焉を切り裂き 貴方にすべて捧げよう
 此の身焦がし
 傘を伝う ひとしずくの
 雨がポツリ 水面を突いて
 笹の葉の船は揺られる
 嗚呼 今 二人を乗せて
 ♪
 今宵 月の下 心の音 赤く深く
 貴方を求め
 いざ迷い振り払い 永久 此の身に刻み
 流れゆく想いを焦がそう
 さあ 浮世照らせし貴方 幾千の刻を
 超えても 尚 愛してる
 いざ終焉を切り裂き 貴方へ届けたまえ
 奏でるのは唯一 愛ノ詠
 貴方への詠
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:07
Tempo
128 BPM

Share

More Songs by UMETORA

Similar Songs