僕はこの海を眺めてる

Lyrics

人間関係 得意な方じゃなくて
 一人きりが一番楽だと思ってた
 誰もいない冬の浜辺も
 僕は寂しくなかった
 街の中にどんなに人がいたって
 喧騒が溢れてたとしても
 語りかける誰かがいなきゃ
 孤独を感じてしまう
 潮風に吹かれたくて
 自転車を漕ぎ続けた
 国道の坂を登れば
 ホッとして来る
 人生であと何回
 この海を眺めるだろう?
 防波堤に腰掛けて
 いつも問いかけているよ
 愛について 夢について
 生きるとは何かと...
 答えずに黙ってても
 聞いてくれるんだ
 友は波の音
 青春なんて 悩みばかり多くて
 ふと気づけば 俯いて歩いてた
 自分だけが最悪だと
 自己嫌悪の日々だった
 そう誰かに打ち明けられればいいけど
 なぜだろう 恥ずかしかったんだ
 こんな風に自信のない
 心 曝け出すこと
 生きるって息苦しいね
 知らぬ間に無理してるんだ
 どこかで両手伸ばして
 深呼吸しようか
 大人になってしまっても
 この海を眺めていたい
 そう僕だけが知っている
 一番 美しい場所で
 恋をしたら その人だけ
 連れて来てあげたい
 思い出がキラキラと
 ずっと反射する
 僕の友たちよ
 ♪
 太陽が昇る時も
 太陽が沈む時も
 僕らを見守るような
 瀬戸内の海よ
 人生であと何回
 この海を眺めるだろう?
 防波堤に腰掛けて
 いつも問いかけているよ
 愛について 夢について
 生きるとは何かと...
 答えずに黙ってても
 聞いてくれるんだ
 友は波の音
 幸せとはどこに存在するのか
 手を翳せば
 誰にも見えて来るよ
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:43
Key
4
Tempo
118 BPM

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