Weather report

Lyrics

あなたが話した
 言葉を思い返してたんだ
 ただいまおかえりのやり取り
 毎日これだけは守っていた
 続かない次の言葉
 お互いに糸口がなくて
 部屋の方へ足早に向かう
 絡まった心をほどいたら
 あなたの元を離れて
 何も始まらない毎日を止めにして
 明日はほんの少し強い私で居たいな
 今まで何なんだろうって
 言える位になれたら良いよね
 寂しさ不安に駆られては
 その度にあなたを訪ねていたんだ
 どうしようもない
 正しくもない事で何度傷ついても
 あなたを許した
 ゆっくりと時の流れに任せ
 秘密は胸に隠して
 瞳に映る優しい笑顔を信じてた
 出来ればもうこれ以上
 私を相手にしないで
 あなたと過ごした日々が
 フィルムのように焼きついて行く
 ♪
 積み重なった思い出は
 忘れることが出来なくて
 いつかこんな日がくることも分かってた
 それでも良かった
 薄暗い静かな部屋の中
 見てない天気予報が
 調子の上がらない毎日を伝えてる
 曇った空の色
 孤独を噛み締めてただ
 真っ白なドアの向こう新しい靴で
 歩き出そう 涙こらえ
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:42
Key
9
Tempo
142 BPM

Share

More Songs by SCANDAL

Albums by SCANDAL

Similar Songs