LOVE

Lyrics

朝に焼けた空を眺め声を飲んで
 ちょっと心を痛めたみたいになって
 少し冷えた空気吸い込んだらなんか
 生きてるんだなって思えてしまうんです
 声をかけるでもなく
 ただ寄り添う
 それだけで満たされるものに
 憧れているんです
 浮遊してる根拠の無い自信とかは
 あいにく
 持ち合わせはないみたいです
 どうしようもないまんまで
 消え入るような声を出すだけ
 次第に
 本当に伝えたい事が
 あやふや ふやけて しまうようです
 言葉が歪んで
 届かなくなるね
 その先はもう
 空に散る声を眺めてるようで
 言葉が並んで
 「僕を選べ」って
 騒ぐようだ
 枯れ果てた言の葉の庭で僕は
 夜に醒めた窓を眺め息を吐いて
 ちょっと言葉を振り返り沈み込んで
 少し冷えた空気吸い込んだらなんか
 生きてるんだなって絶望しちゃうんです
 今日を生きるでもなく
 ただ寄り添う
 かなしみとしあわせの波に
 溺れているんです
 こぼれ落ちた根拠の無い不安とかが
 どうやら 首を絞めてくるみたいです
 どうしようもないまんまで
 消え入るような声を出すだけ
 次第に
 本当に伝えたい事が
 あやふや ふやけて しまうようです
 言葉が歪んで
 届かなくなるね
 その先はもう
 空に散る声を眺めてるようで
 言葉が並んで
 「僕を選べ」って
 騒ぐようだ
 枯れ果てた言の葉の庭で僕は。
 とどかない ままでも それでいいか
 とどかないままでは だめみたいだ
 だめみたいだ
 言葉が歪んで
 届かなくなるね
 その先はもう
 空に散る声を眺めてるようで
 言葉が並んで
 「僕を選べ」って
 騒ぐようだ
 枯れ果てた言の葉の庭で僕は

Audio Features

Song Details

Duration
03:38
Key
1
Tempo
130 BPM

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