こころの花
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Lyrics
そびえる山の前で 夏の海の横で けなげに息する小さなものに心を寄せて 見上げた青い空に過ぎる雲が笑う やさしくたたずむ大きなものに心を寄せて 明日が辛いとうつむけば 足元に咲く赤い花 手を差し出しすぐに姿を消す 大事な物を胸に残して 時に消えぬ心の花を ひとつ残して 火を噴く山で出会う 割れた海で出会う 涙で汚れる小さな顔に 心を寄せて 暗い夜空に映る 光る星が燃える 次第に近づく大きな月に 心を寄せて 打ち付け降る雨 洗い出し吹き込む風を鳴らし生まれてくる 染みとおる身体ごと空を見上げてる いつまでも いつまでも そびえる山の前で 夏の海の横で けなげに息する小さなものに 心を寄せて 我慢で体を丸めれば 目の前に咲く青い花 明日が辛いとうつむけば 足元に咲く赤い花 目に涙をためて堪えている 終わり近付く祭りの中 誰かの声が聞こえてくる 誰かのためになりたい歌を 歌って ララララ ララ 心の花をひとつ残して
Audio Features
Song Details
- Duration
- 04:55
- Key
- 2
- Tempo
- 108 BPM