Friend

Lyrics

頬ずりしたら朝を待つ
 君は 眠い目こすって
 午前五時 鐘の音が
 初雪を降らせる
 心もとない毎日
 凍てつくような生活の
 その中で
 長いしあわせ 願ってる
 どんどん歩こう
 よろこび歌おう
 夢のような夢見て
 キャンバスに描く
 おなかが空いたら
 夜空を見上げた
 寄り添って眠れば
 良い日になる
 小さな背中 ついてゆくのさ
 知らないふりした 星が踊る
 君だけを 君だけを
 ひとりぼっちにさせないように
 どんな苦難も 笑い飛ばせば
 今より素敵な 明日が来る
 言葉には ならないや
 それでも君を愛しているよ
 ♪
 夕闇色のシーツが
 遠い街から覆われて
 かじかんだ左手を ポケットに隠した
 僕を見つめて笑っても
 我慢できないこともある
 知っている
 君は優しい人だから
 おうちへ帰ろう
 くよくよ忘れよう
 北風のため息
 涙をこぼして
 ストーブは焚いても
 冷たく淋しい
 どうすれば良い日はやってくるの
 スープをふたつ分け合うように
 難しいことも分かち合える
 君だけを 君だけを
 つらい気持ちにさせないために
 とげの言葉も疚しい胸も
 すべて許せたら この世界は
 名画より美しい
 僕らにはまだ早すぎただけ
 駆けるよ 君の望む場所へ
 誓うよ 僕らは友達
 小さな背中 ついてゆくのさ
 いつでも君を愛しているよ
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:42
Key
5
Tempo
120 BPM

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