荒涼

Lyrics

鉄道沿いの
 海岸線に
 よせくる流氷
 光のいかだ
 風が泣いてる
 入れておくれと
 古びた 列車の
 窓の隙間で
 いくどこの景色に
 会いに来たでしょうか
 何も思わず
 たたずんでみたくて
 春の便りは
 その名ばかりで
 薄ずみ 色した
 さい果ての海
 私の捨てた
 哀しい恋よ
 遠くへ 遠くへ
 流れていって
 遙かな ロシアの
 しんきろうへと
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:16
Key
8
Tempo
163 BPM

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