Seventeen

Lyrics

窓の外を飛行機雲が滑った
 退屈は何か始まる予感だった
 終わらないものなんでないって言うじゃん
 そんなの簡単には言えないよ だって
 子供だとか 大人だとか
 割り切れない あまりの部分
 まだ飛べるのかなぁ どこまで行けるかなぁ
 誰にも言えなくて 飲み込んだ憧れ
 君の肩に降る 差し込んだ日差しが
 キラキラ光るから その眩しさに いっそ泣きたくなるけど
 期待するだけ不安は募って
 期待される事も同じになって
 描いた夢 なぞった日々
 変わらないまま 変わっていく事
 でも笑えるかなぁ それだけでいいのに
 誰かの言葉に 噴き出したみたいに
 僕の両足に 吹き荒ぶ木の葉が
 しらじらと舞うから その冷たさに いっそ笑うしかなくて
 聞けないのは 言えないから
 言えないのは 怖かったから
 まだ飛べるのなら どこかへ行けるかなら
 話してみようかなぁ 打ち明けてみようかなぁ
 君の立つ未来が 僕の居る世界が
 キラキラ光るから そんな気がした退屈な昼下がりに
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:30
Key
11
Tempo
132 BPM

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