Sakuranouta -Song of the Cherry Blossom-

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Lyrics

四月の駅のホームは、出会いと別れの中、
 ひらひらと舞う桜が、この町をまた彩る。
 日が暮れるとまだ寒く、夜の帳(とばり)が僕らを包み込んだ。
 そう、出逢いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。
 あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?
 別れのその先には、出会いがあるのならば、
 出会いの先にもまた、さよならがあるのだろう。
 それでもまた僕らは、桜の唄を歌い続けるんだ。
 そう、僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。
 もう、戻れはしない。ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。
 そう、出逢いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。
 あぁ、桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?
 そう、僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。
 もう、桜の唄は聴こえないけど、君のこと誰よりも大好きだった。
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:31
Key
6
Tempo
170 BPM

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