いつかのメリークリスマス

2 views

Lyrics

ゆっくりと12月の
 あかりが灯りはじめ
 慌しく踊る街を
 誰もが好きになる
 僕は走り 閉店まぎわ
 君の欲しがった椅子を買った
 荷物抱え 電車のなか
 ひとりで幸せだった
 いつまでも 手をつないで
 いられるような気がしていた
 何もかもがきらめいて
 がむしゃらに夢を追いかけた
 喜びも悲しみも全部
 分かちあう日がくること
 想って微笑みあっている
 色褪せたいつかのメリークリスマス
 歌いながら線路沿いを
 家へと少し急いだ
 ドアを開けた君はいそがしく
 夕食を作っていた
 誇らしげにプレゼントみせると
 君は心から喜んで
 その顔を見た僕もまた
 素直に君を抱きしめた
 いつまでも 手をつないで
 いられるような気がしていた
 何もかもがきらめいて
 がむしゃらに夢を追いかけた
 君がいなくなることを
 はじめて怖いと思った
 人を愛するということに
 気がついたいつかのメリークリスマス
 ♪
 部屋を染める
 ろうそくの灯を見ながら
 離れることはないと
 言った後で急に 僕は
 何故だかわからず泣いた
 いつまでも 手をつないで
 いられるような気がしていた
 何もかもがきらめいて
 がむしゃらに夢を追いかけた
 君がいなくなることを
 はじめて怖いと思った
 人を愛するということに
 気がついたいつかのメリークリスマス
 ♪
 立ち止まってる僕のそばを
 誰かが足早に
 通り過ぎる 荷物を抱え
 幸せそうな顔で
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:34
Key
7
Tempo
100 BPM

Share

More Songs by B'z

Albums by B'z

Similar Songs