春よ、来い

Lyrics

淡き光立つ 俄雨
 いとし面影の沈丁花
 溢るる涙の蕾から
 ひとつ ひとつ香り始める
 それは それは 空を越えて
 やがて やがて 迎えに来る
 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
 愛をくれし君の なつかしき声がする
 ♪
 君に預けし 我が心は
 今でも返事を待っています
 どれほど月日が流れても
 ずっと ずっと待っています
 それは それは 明日を越えて
 いつか いつか きっと届く
 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます
 君を想いながら ひとり歩いています
 流るる雨のごとく 流るる花のごとく
 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
 愛をくれし君の なつかしき声がする
 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
 愛をくれし君の なつかしき声がする
 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:48
Key
10
Tempo
88 BPM

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