Lyrics

朝が透き通ってる 街はまだ眠ってる
 なのに目は冴えてる 少し考えてた
 時計は置いてこよう そしたら外へ出よう
 濡れたアスファルトは 光まぶしたみたい
 東から吹く風の色は
 君の目にはどう写ってますか
 空が高くてまだ遠い
 当たり前すぎて忘れそうな毎日を
 切り取りながら声にして
 君の思い出の一部になりたい
 ♪
 随分歩いたなあ そろそろ戻ろうか
 帰り道はなぜか 少し寂しくなる
 陽の当たる場所へと 首を伸ばし続け
 塀からはみ出した 花が開いて香る
 いつかのように胸騒ぎよ もっと遠くを
 見せてくれませんか
 空が広くて果てしない
 吸い込まれそうだ 不来方を待っているさ
 頭の中をふとよぎる
 君の思い出の一部で居させて
 ♪
 ありふれた日々の繰り返し
 靴紐としがらみ
 解けないようにきつい結び目が
 またひとつ増える増える増える増える増える
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:13
Key
1
Tempo
140 BPM

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