アンダスタンディング

Lyrics

ダウンビートに揺られ
 うつろな目が笑った
 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど
 全部疑えそうだよ
 能書きと空洞ばっかだ
 年中 可燃性の言葉に火をくべ
 わかりあう時はきっと手放しなんだ
 脈打つ一切が重なってそれが
 共鳴して世界揺らすなら
 今必要と不必要の
 最初の方になれるかもなんて
 予感に負けたい
 万歳 両手はあけておくから
 シャワールームで残像が
 こすっても落ちなくって
 冴え渡る心労は湯気になり逃げてったけど
 全部「難しいね」ひと言で済ませんなよ
 フェイク 見せかけの思考にも飽きて
 わかりあう時がきっといつか来るんだ
 なんて理想論がはびこってそれは
 怠慢だよ いつ気がつくの
 でもわかり合いたいよもっと
 それならもっと覚悟しないとな
 ご機嫌取りじゃない
 本性見せてよ 今は無防備で
 夜明けが降り積もってく
 アスファルトをギラつかせ
 踏み固められてく
 無言の行列の下で
 ああ、見えない見えないふりで
 ああ、見えない見えないふりで
 ああ、目を開けているのになぜ
 ああ、それならそれなら
 わかりあう時はきっと手放しなんだ
 脈打つ一切が重なってそれが
 共鳴して世界揺らすなら
 今必要と不必要の
 最初の方になれるかもなんて
 予感に負けたい
 わかりあえる時にはきっと手放せるんだ
 架空の真相なんか御免だいらない
 万歳 両手はあけておくから
 ダウンビートに揺られ
 うつろな目が笑った
 午前0:00の雑踏で明日を探していたけど
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:45
Key
1
Tempo
175 BPM

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