ないものねだり

Lyrics

カーテンの裾の辺り
 木目の床 底冷えする真冬の夜
 ベッドの中
 好きな小説を読んでいたい
 ゆっくりと過ぎる時間が
 心を癒してくれるの
 慌ただしい日常の中
 一人でいるのが好きになった
 なぜ 人は誰も
 目の前にある この幸せだけで
 今日を生きられないの?
 もう充分でしょう
 私 ないものねだりしたくない
 このまま 眠くなれば
 いつの間にか 部屋の灯り
 点けっぱなしで夢の中へ
 微睡める自由があればいい
 なぜ 人は誰も
 目の前にある この幸せだけで
 今日を生きられないの?
 もう充分でしょう
 私 ないものねだりしたくない
 何かを失うなら
 そこまでして欲しいものは
 一つもない 今 持ってる
 すべてが私のすべてでいい
 そう 目が覚めてもこのままでいい
 

Audio Features

Song Details

Duration
03:52
Key
11
Tempo
117 BPM

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