君に贈る花がない

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Lyrics

白い(白い)息が(息が)
 道端で話しかけてる
 それは(それは)言葉じゃなく
 聴こえない心の声さ
 針葉樹の木立に網の目のように差し込んだ
 微かな光の線が僕たちを照らしている
 もしこの感情が1mmでも動けば
 隠したって伝わる
 僕は君を
 君は僕を好きだよ
 だけど
 無理な願い
 たった一つ花があり
 誰かへと贈るのなら
 僕は迷うことなく
 絶対(君に)届けるだろう
 だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた
 悲しいけれど
 もうここにはその花は咲いてない
 ♪
 同じ(同じ)ことを(ことを)
 いつだって思ってるのに
 二人(二人)触(ふ)れないのは
 そう誰か傷つけるから
 アスファルトにひらひら舞い降りた雪のひとかけら
 やがては溶けてくように運命は儚(はかな)いもの
 今この愛しさを避けるように生きれば
 すぐ近くに居られる
 君は僕を
 僕は君を好きでも
 ずっと
 言えやしない
 たった一つ花があり
 友達が見つけたなら
 僕はその幸運を
 きっと(祝い)喜ぶだろう
 たとえ その花に僕も目を奪われ心惹かれても
 裏切れないよ
 遅すぎたんだ その花は彼のもの
 ♪
 待ち合わせた場所まで二人の世界は続くけど
 遠くで手を振る彼と三人で始まる道
 ぎこちなくなっちゃいけないといつものように
 僕は一人微笑む
 僕は君を
 君は僕を好きだよ
 だけど
 無理な願い
 たった一つ花があり
 誰かへと贈るのなら
 僕は迷うことなく
 絶対(君に)届けるだろう
 だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた
 悲しいけれど
 もうここには(もうここには)
 もうここにはその花は咲いてない
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:34
Key
6
Tempo
126 BPM

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