太陽が坂道を昇る頃/研究生

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Lyrics

太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
 僕たちはいつもすれ違っていた
 ♪
 野球部の朝練 面倒くさいけど
 今の僕は早起きさえちょっと楽しい
 紺のコートを着てる違う女子高の生徒
 十字路で止まる自転車に恋をしてる
 いつの日からだろう (目と目が合った)
 微笑んでくれた (思い込みか)
 おはようと言おう (驚いちゃうかな)
 明日 もし会えたら
 太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
 いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった
 この胸がときめいて急ぎすぎたみたい
 振り向けば君がこっちを見ていた
 ♪
 先輩にバレちゃうと会わせろと言うから
 君のことは誰も知らない僕の秘密
 風邪をひいたかなって 少し心配をしてた
 長いマフラー首に巻いてマスクしていたから
 君も朝練かな (何部なんだろう?)
 バスケット部でしょ? (なんとなくね)
 話してみたいな (勇気を出して)
 帰りも会いたいよ
 太陽が坂道をゆっくりと沈む頃
 僕はまだ学校で 練習が終わっていないよ
 できるなら十字路で偶然会いたいけど
 夕焼けには間に合いそうもない
 朝だけの恋のストーリー
 その先に進めないんだ
 十字路を通るその度
 想ってる
 ♪
 太陽が坂道をゆっくりと昇る頃
 いつもよりも早く 坂の上まで来てしまった
 この胸がときめいて急ぎすぎたみたい
 振り向けば君がこっちを見ていた
 坂道の君よ
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:26
Key
1
Tempo
128 BPM

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