鯨の唄
Lyrics
散らばっちまった アイデンティティが 気づかぬ内に形になった 光を纏った水しぶきが 時間をかけて落ちるのを見た 何気ない日々の夜に ひょんなことから迷い混んだ 見慣れたものは 何1つ無いな どうやって僕の居場所に気づかせよう 手を挙げて叫んでいるのを 誰かがきっと見てるから 怖がらないで 貴方は貴方の 生命だけを輝かせて ♪ 奪われちまったバイタリティが 気づかぬ内に形になった 汚れを纏った言霊が 時間をかけて澄んでいくのを見た この時に抱く感情を 言葉にするには勿体ないな 失わぬように傷つかぬように 盾と剣を握りしめた 僕の世界と 手を挙げて銃声が響いた 誰かがきっと泣いているから 怖がらないで 掲げた誓いを果たすために戦ってくれ ♪ 手を挙げて 叫んでいるのも 誰かがきっと見ているから 怖がらないで 貴方は貴方の生命だけを いつまで悲しんでいるの? ここでちゃんと見ているから もう泣かないで霧が晴れたら 虹のもとへ歩いてみよう 雨が上がったら 空が見えたら 傷が癒えたら 歩いてみよう
Audio Features
Song Details
- Duration
- 06:02
- Tempo
- 164 BPM