雪の華

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Lyrics

のびた人陰を舗道に並べ
 夕闇のなかをキミと歩いてる
 手を繋いでいつまでもずっと
 そばにいれたなら泣けちゃうくらい
 風が冷たくなって
 冬の匂いがした
 そろそろこの街に
 キミと近付ける季節がくる
 今年, 最初の雪の華を
 2人寄り添って
 眺めているこの時間に
 シアワセがあふれだす
 甘えとか弱さじゃない
 ただ, キミを愛してる
 心からそう思った
 ♪
 キミがいると どんなことでも
 乗りきれるような気持ちになってる
 こんな日々がいつまでもきっと
 続いてくことを祈っているよ
 風が窓を揺らした
 夜は揺り起して
 どんな悲しいことも
 ボクが笑顔へと変えてあげる
 舞い落ちてきた雪の華が
 窓の外ずっと
 降りやむことを知らずに
 ボクらの街を染める
 誰かのために何かを
 したいと思えるのが
 愛ということを知った
 もし, キミを失ったとしたなら
 星になってキミを照らすだろう
 笑顔も 涙に濡れてる夜も
 いつもいつでもそばにいるよ
 今年, 最初の雪の華を
 2人寄り添って
 眺めているこの時間に
 シアワセがあふれだす
 甘えとか弱さじゃない
 ただ, キミとずっと
 このまま一緒にいたい
 素直にそう思える
 この街に降り積もってく
 真っ白な雪の華
 2人の胸にそっと思い出を描くよ
 これからもキミとずっと...
 

Audio Features

Song Details

Duration
05:41
Key
11
Tempo
72 BPM

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