明日の風

Lyrics

哀しい夢で寝不足気味の僕がいる 鏡の中
 失くした言葉 思い出せずに朝は過ぎてく
 優しさの意味 はきちがえて
 いくつもの季節をやりすごしてた
 ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ
 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる
 明日に向かう風が街を通り過ぎて
 少しずつ変わってけばいい
 いつの日かこの痛みが眠りにつければいい
 あれからいろんな事考えてみたけど僕なりに
 あこがれだけで生きていくほどもう無邪気でいられない
 刻みつづける時の中で
 それぞれの願いがふるえている
 ありったけの君の声を聞かせて欲しい今すぐに
 ずっと先を見つめてても
 今はまだ想い出と呼べそうにないから
 ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ
 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる
 明日に向かう風が街を吹きぬけてく
 振り返ればあの道から
 あの日の2人が僕らを見送ってる
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:55
Key
2
Tempo
172 BPM

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