星を仰ぐ

Lyrics

見兼ねた僕の街
 よくある言葉じゃ浮かれない
 沈んだ心 なだめる
 君に甘え過ぎてダメだな
 澄んでる君の瞳に
 写った僕を咎めたい
 何かを欲しくなるほど
 間違い、彷徨い、崩れてしまうな
 疲れた地球を背に 今宵は月が笑う
 考えず、夢中を生きた
 無垢じゃ、辛いよ
 星が降る夜をただ仰ぐ
 いつかの傷と寄り添ってきたけど
 限りあるものに焦がれた夜のままで居れたら
 
 君と居れたら
 ♪
 ふいに握られた手
 夜風の中でも暖かい
 日めくり、抗い、迷ってた
 「何が大切なのか分かるかい?」
 尋ねた 偉大な夜に
 乱れた 息を整えて 考えた
 
 理想ってなんだ 君と居たいよ
 愛せない過去も今を創る
 いつかの傷も僕を救ったかも
 限りあるものに焦がれた
 夜の先へ ゆけたら
 ♪
 「愛してる」すらもまだ言えず
 僕はさ、君に何をあげられるだろうか
 いつも何かが星に変わる
 ♪
 君もそうかな
 星が降る夜をただ仰ぐ
 いつかの傷も今宵の君も
 限りあるものが星になってゆくまで居れたら
 ♪
 君と居れたら
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:53
Key
1
Tempo
78 BPM

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