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Lyrics

躰は傷も隠せないまま
 空っぽの心まで曝すように
 雲間に覗く月の光は
 沁みるようで惨めになる
 その目が私を見ないなら
 せめて両手で触れて
 君の背中に爪を立てて
 繋ぎとめたつもりでいたのに
 愛じゃない何かを繰り返して
 無様にもがきながら
 声を殺しているわ
 いつまで騙し続けていれば
 繋がる? キミと私の心
 虚しさにぽっかり開いた穴に
 注ぐのは都合のいい理由
 その目に私が居ないなら
 せめて呼んでみせて
 君は私に誰を重ねたの?
 誰の代わりに私はここで微笑っているんだろう
 どれだけ自分を殺したら
 その目に私は映るの?
 君のカラダがここにあるから
 ずっと涙も流せないまま
 融け出しそうな痛み、悶えて
 私は嗤いながら
 残る爪痕の痛みだけで
 繋ぎとめたつもりでいたのに
 愛じゃない何かを繰り返して
 無様にもがきながら
 声を殺しているわ

Audio Features

Song Details

Duration
04:34
Key
9
Tempo
168 BPM

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