冬のリヴィエラ

Lyrics

あいつによろしく伝えてくれよ
 今ならホテルで寝ているはずさ
 泣いたら窓辺のラジオをつけて
 陽気な歌でも聞かせてやれよ
 アメリカの貨物船が
 桟橋で待ってるよ
 冬のリヴィエラ
 男ってやつは
 港を出ていく船のようだね
 悲しければ悲しいほど
 黙り込むもんだね
 ♪
 あいつは俺には過ぎた女さ
 別れの気配をちゃんと読んでて
 上手に隠した旅行かばんに
 外した指輪と酒の小瓶さ
 優しさが霧のように
 棕櫚の木をぬらしてる
 冬のリヴィエラ
 人生ってやつは
 思い通りにならないものさ
 愛しければ愛しいほど
 背中合わせになる
 ♪
 革のコートのボタン一つ
 取れかけて様にならない
 冬のリヴィエラ
 男ってやつは
 港を出ていく船のようだね
 優しければ優しいほど
 黙り込むもんだね
 

Audio Features

Song Details

Duration
04:33
Tempo
113 BPM

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